20151024_樋ノ沢~南面白山
2015年 10月 24日
今年7月、栗駒の表掛コースで久々に沢を歩いてみたらやっぱり楽しい!
その後、腰にやさしい沢限定で再開、8月以降、小荒沢、大行沢、赤水沢の3本行きました。
シーズン最後の沢登りは樋ノ沢。
ここも膝より上が濡れる心配のないやさしいナメ沢です。
大東岳登山口から入り、しばらく登山道を歩きます。
裏磐司の紅葉。
2時間ほどで着く避難小屋の先から入渓。
ここだけ樋状になってますが、これが沢の名前の由来でしょうか。
すぐにナメになります。
どこまでもナメです。
たまに現れる滝も小さく、無理な姿勢をとらずに済みます。
沢の紅葉は見ごろ。
落差の少ない沢です。
二股はテン場に良さそう。
焚き火の跡がありました。
標高920m付近の尾根地形から登山道を目指します。
藪漕ぎはさほど苦労しません。
10分ほどで登山道に出ました。
ここから面白山高原駅に下りますが、電車時間までかなり間があるので南面白山に寄り道します。
山頂。
この日はお昼ごろから雨の予報でしたが、素晴らしい青空・・。
石がごろごろ、急な登山道の下り。
沢のほうが楽でした。
スキー場に出ました。
旧ドルフィンコースを下ると、再び紅葉の中へ。
旧パノラマコースを見上げます。
冬になれば、ここで毎週パウダー祭り・・。
面白山高原駅まで下りましたが、電車が来るまで1時間以上あります。
ここまでさんざん紅葉を見ましたが、まだたっぷり時間があるので紅葉川渓谷の紅葉見物・・
記録はヤマレコにアップしました。
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同行者のブログ(朋友会HP)
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http://col.la.coocan.jp/mwaf_foryou_climbers_blog/2015/10/_part2.php
いい紅葉での沢登りでしたね。
紅葉川渓谷って、紅葉の時期に行ったことなかったけど、やはり素晴らしいんですか?
わずか数回の沢行の経験しかないにもかかわらず2回もヘツリに失敗してドボンの私には魅力的です。
来シーズンはデポ車の同行者を募ってでも行ってみたいです。