再び、面白山高原
2011年 01月 16日
ジュネスもありますが、斜度がないので大丈夫かな。
先週は無かった亀裂なので、ちょっと心配。
尾根筋でハイクアップのルートになってますが、アルペンスキーのグループは傾斜の緩いドルフィンコースを登ってました。
亀裂に危険を感じたのかもしれません。
新雪に隠された亀裂、春先に良く見ますね。
湯殿山で仲間がこの亀裂にハマり足が抜けなくなったことがあります。
結局ショベルで掘り出しました。
http://yossy1904.exblog.jp/5781372/
人工物はリフト小屋です。
庇の下は雪を避けられて、ちょうど良い休憩場所。
ほかのパーティが滑るところを眺めながら、ランチタイムです。
「ヒューヒュー」などと声援を送ったりもします。
やはりアプローチですかね。
岩トレの帰り、電車でやった一杯からクセになりました。
↓ ↓
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201005/13/45/c0081645_0201872.jpg
昨年吾妻スキー場跡を滑ったときは閉鎖になってから何年も経つので、ややブッシュがうるさいくらいになってました。
その点まだ面白山はパウダー満喫できますね。
それにしても亀裂が怖い!
雪崩れ注意ですね。
ここは休業2年目なので、まだブッシュは少ないですね。
すこしだけ見えるブッシュは、タラノキが多いので春も楽しみ。
ただ、事故は気をつけたいですね。
怪我をしても救急車は来れません(道路は閉鎖中)。
そもそもここを滑っていいのか、という問題もあるし・・
円熟した大人の遊びですか、嬉しいですねー。
でもそんなこと言われると、滑ってる姿を見せられなくなります。
「ヒャッホー」
「ヒューヒュー」
など奇声が飛び交い、にぎやかな限りですから。
おっしゃる通り右側の急斜面を登りきって傾斜が緩くなるあたりです。
写真の右側、すこし離れたところにも亀裂がありましたので、広い範囲での亀裂だと思います。
安全を考えるならドルフィンコースを登るのも一案かと思います。
なお、リフトに近い側(左)には亀裂は見られませんでした。
雪に隠れていたかもしれませんが。
ちなみに山形は21日はほとんど雪降りませんでした。山行のご参考に。ダジャレじゃないけど(^^;)