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槍穂縦走 4日目(穂高岳山荘~奥穂~前穂~上高地)

26日(月) 穂高岳山荘6:45~奥穂高岳7:35~前穂高岳9:35~上高地14:30

槍穂縦走も最終日、まるで夢の中に居るような気分です。
心配した高山病の症状も無いし、まだまだここに居たいな。
でもワタシもサラリーマン、そろそろ帰らなきゃ・・。

この日は奥穂高岳から、ご存知のように日本第3の高峰。
ワタシは20代のころ北岳(第2位)、30代のころ富士山(第1位)に登ってます。
40代は子育てで忙しく、50代になった今、やっと念願の第3位・奥穂登頂となりました。
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ジャンダルム。
次の目標か??
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奥穂からは吊尾根を下ります。
稜線はガスってますが、下を見ると左に涸沢、
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右に岳沢(奥は上高地)。
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紀美子平から前穂へ。
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重太郎新道も岩が続く・・。
ここまで来るとホッとするのか、あるいは慣れからか、この下りでの事故がかなり多いそうです。
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上高地に下りやっと一息、これで終わりと思えば寂しい・・。
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翌日は予備日。
無理に帰仙せず、地元山岳会の方を交え松本の夜を楽しみました。

※Baua隊長の報告が朋友会のHPに掲載されました。以下をごらんください。
http://col.la.coocan.jp/mwaf_foryou_climbers_blog/2011/09/post_660.php
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by yossy1904 | 2011-09-26 23:59 | トレッキング | Comments(14)

槍穂縦走 3日目(南岳小屋~北穂高岳~穂高岳山荘)

25日(日) 南岳小屋6:30~北穂高小屋10:50~穂高岳山荘14:30

いよいよ大キレット越えです。
その先にはもっと怖いという涸沢槍があります。
ネットで体験談を読むと、みなさんかなりの恐怖感を味わってるようです。
一方、山の会の経験者に聞くと「たいしたこと無いよ」と言う方が多い・・。
もちろんそれぞれの経験値などで感じ方は違うと思いますので、少しでも客観的に判断いただけるよう動画で紹介します。

まずは小屋から稜線鞍部まで。
下りはざらざらした急斜面ですが、途中から鎖やハシゴ(2箇所)があり問題無いと思います。
稜線に下りても、気持ちのよい岩稜歩きが楽しめます。
ではごらんください。
なお、音声がうまく入らず雑音のみなので音量は絞ってください。

つづいて最初の難所、長谷川ピーク。
途中、一箇所ルートミスしてます。
B.C.さん、危なかった~。

A沢のコルを通過すると飛騨泣き。
ここは高度感に加え、落石の恐怖もあります。

北穂高小屋のテラスで今来たルートを眺めるつもりでしたが、次第にガスってきました。
お昼にはまだ早いが、あんまりおいしそうだったので・・・
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小屋の裏、階段を登るとそこは北穂高岳。
この小屋は本当に山頂に立ってるんですね。
さあ、ここから涸沢岳までは大キレット以上に怖いというルート。
SDに余裕が無くなってきたので動画撮影は核心部だけと思ったら、ちょっとしか撮ってませんでした。
大キレットで慣れちゃったのかな?

という訳でワタシの感想ですが、以外に恐怖感は無かったかな・・。
むしろ「楽しいー!」というところでしょうか。
高度感はあってもホールド、スタンスは豊富で困難なところはあまりありません。
一日、岩に向き合えて充実したルートでした。
ただし、平均的体格をもつ男性としての感想。
女性のB.C.さんを見ていると、もう少しのところでホールド、スタンスに届かず苦労する場面がありました。
また、一般ルートとはいえスリップすると奈落の底です。
常に緊張感を持って通過する必要はありますね。

穂高岳山荘はとても大きな小屋。
お客さんも国際色豊かで楽しい夜を過ごしました。
(後ろの方たちは韓国からのパーティ)
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by yossy1904 | 2011-09-25 23:59 | トレッキング | Comments(2)

槍穂縦走 2日目(槍沢ロッジ~槍ヶ岳~南岳小屋)

24日(土) 槍沢ロッジ6:30~槍ヶ岳12:00-14:00~南岳小屋16:30

5時起床。窓から眺める横尾尾根はモルゲンロートに染まってました。
今日も良い天気、小屋を6時半出発。
坊主の岩小屋を過ぎると槍ヶ岳が目の前に現われます。
でも、それからが長い・・。
標高も3000m近くなり息が切れますが、一歩一歩前進。
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振り返ると南アルプスの横に富士山が顔を出してました。
25年前、北岳から南に富士山、北に槍ヶ岳を眺めたことを思い出します。
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お昼、槍ヶ岳山荘着。
登頂前に、まずはお腹を満たして・・
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いざ槍へ・・。
でもこの日、槍の穂は今シーズン一番の大渋滞。
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やっと到着、滞在時間は3分ほど・・。
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槍ヶ岳から南岳小屋までは、標高3000mの岩稜歩き。
途中、大喰岳や中岳で360度の眺望を楽しみ、16:30南岳小屋到着。
小屋の向こうに、北穂、奥穂が姿を見せました。
夕日を浴びてもなお黒々とした岩峰は、明日の厳しさを予感させます。
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by yossy1904 | 2011-09-24 23:59 | トレッキング | Comments(0)

槍穂縦走 初日(上高地~槍沢ロッジ)

23日(金) 沢渡11:00~上高地バスターミナル12:30~槍沢ロッジ16:30

22日夜、仙台出発。
途中のSAで仮眠しながら10時半ごろ沢渡到着。
北関東自動車道が開通したので、新潟経由にくらべ若干速くなったようです。

上高地バスターミナルからは観光客に混じって歩き始めますが、やがて登山者だけになります。
ヘルメット・ロープをもった人たちは北鎌尾根に向かうのでしょうか。
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緊張した面持ちの北鎌組を横目に、わがBaua隊長はソロの山ガールゲット!
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この方は名古屋から来たそうで地元の中央アルプスを熱く語ってくれました(手拭いをごらんください)。
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この日の宿、槍沢ロッジはお風呂付きの居心地のよい小屋。
連休初日で、布団1枚に2人という状況でしたが、前夜の寝不足もあり爆睡でした。
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by yossy1904 | 2011-09-23 23:59 | トレッキング | Comments(0)

20110923-26 槍穂縦走

大キレット
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山域山名   北アルプス(槍穂縦走)
山行期間   2011年9月23日(金)~9月26日(月)
天候     23~24日:晴れ 25日:晴れのち曇り一時雪 26日:曇り
参加者   L:Baua、B.C.、Yossy(朋友会)
行程    9.23 上高地-槍沢小屋
       9.24 槍沢小屋-槍ヶ岳-大喰岳-南岳小屋
       9.25 南岳小屋-大キレット-北穂高岳-涸沢岳-穂高山荘
       9.26 穂高山荘-奥穂高岳-吊り尾根-前穂高岳-重太郎新道-上高地
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岩また岩の4日間。
満足しました。
詳細は後日アップします。
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by yossy1904 | 2011-09-22 23:52 | トレッキング | Comments(8)

20110918_船形山(大滝コース~沢コース周回)

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山域山名   船形山(大滝コース~沢コース)
山行期間   2011年9月18日(日)
天候     晴れ
参加者   Yossy(朋友会)、ヨシコさん(妻)
行程     9:55大滝キャンプ場-11:45船形山山頂12:35-13:55升沢小屋-14:50三光宮-15:45大滝キャンプ場
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最近まで出張続きだったので、9月の連休に合わせ夏期休暇取得!
なんと10連休です。
世間のリーマン諸君は半期締めで忙しい時期でしょうが、ワタシはがっつり休ませていただきますよ。
実は休暇の後半5日間はビッグイベントがあるのです。
それは来週報告するとして、休みの前半は家庭サービスでも・・(たった1日ですが)。

我が家はすでに子供も大きいので、家庭サービス=嫁さんサービスとなります。
最近、山に目覚めた妻の希望で船形山へ。
小荒沢林道の橋が修復され通行可能になったので、久々に大滝コースから登ってみました。
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登山道は荒れ気味、ところどころ藪っぽい。
まあ、今年は刈払う余裕はないのでしょうが。
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やっと稜線へ。
吹き抜ける風が気持ちいい~!
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小屋でたっぷり休んだあとは、沢コース経由で下山。
こんな見晴らしの良い稜線を歩くのは、妻は初めてでしょう。
感激の様子・・
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沢コースを下るのはワタシも初めて。
苔に覆われた石はよく滑ります。
このあと見事に尻餅・・
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三光宮にて。
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調子に乗るな!
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ところで地形図を見ていたら気づいたことがあります。
湯谷地から三光宮までのルートですが、以前は千本松山の左を通ってました。
以前の地形図(赤い線はスキーの軌跡なので無視してください)。
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今回、電子国土を見ると千本松山の右に変更されています。
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正しいのは後者で、以前の誤りが修正されたのかと思ったら・・
実は千本松山の左のルートは旧道らしいのです。
実際にその旧道を踏査した記録もありました。
ttp://maro407080.exblog.jp/11857050/
ん~、旧道を歩いてみたくなりました。
(勝手にリンクを記載しました。ブログ主さん、ごめんなさい)
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by yossy1904 | 2011-09-20 22:28 | トレッキング | Comments(19)

姥滝沢の想い出

日曜日(11日)、ナマステさんのお誘いでネット仲間の沢登りに参加しました。
行き先は去年と同じ姥滝沢(福島)です。

前夜は白石の某公園でビバーク訓練&宴会。
タケノコとキノコがたっぷり入ったお鍋をいただきました(ごちそうさまでした!)。
翌朝、出発準備をしているとポツリポツリと雨粒が・・。
高速に乗るころには無情にも本降りとなり、今年の沢登りは残念ながら中止となりました。

今回の沢は楽しみにしてたんです。
去年があんまり楽しかったので・・。
どんな感じかというと、、まあ動画でもご覧ください。   ↓↓去年の姥滝沢

実はこの動画、去年は参加者限定公開でした。
今回はご尊顔にマスクをかけ公開します。


えっ、マスクの効果、あんまり無い?
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by yossy1904 | 2011-09-11 09:26 | 岩・沢 | Comments(5)

15年目ぶりの親子登山

先週の神室山では最後の下りが辛く、筋肉痛が金曜まで続きました。
これではイカンと代休の今日は、泉ヶ岳でトレーニング。

家を出ようとすると、珍しいことに長男が「オレも一緒に行く」・・。
体のサイズがほぼ一緒なので(腹囲以外)、ウェアや靴は私のものが使えました。

平日の山行は、いつもとは違う方たちと会います。
まずスライドしたのは自衛隊員約10名。
ときどき見かけますが、以前は山での迷彩服に違和感を感じてました。
でも震災を経験した今は、親しみさえ感じます。
「こんちわ!」という元気な声は山ガール、山ボーイと変わりませんでした。

次にスライドしたのは虹の丘小学校5年生。
今日は野外活動なのだそうです。
通過する子供たちに息子が大きな声で「こんにちは、頑張って!」と声をかけてました。
サングラスのお兄さんに子供たちはちょっとびびったかも・・(笑)
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かなり大人数で先生たちは大変そう。
じつは息子、来月から近くの小学校で教育実習なのです。
とても参考になったとか。

実は長男と一緒に山に行くのは15年ぶり。
小学校1年のとき八甲田に登って以来です。
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この写真の2ヵ月後、私は事故で足に大怪我・・。
ボルト13本で固定、2~3年は杖に頼る生活が続きました。
やっと山に行けるようになったころ、息子は思春期まっただ中。
親と一緒に山に登るなんて「ぜったいヤダ!」。
で、今日に至るわけです。
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by yossy1904 | 2011-09-05 22:33 | トレッキング | Comments(8)