冬山教室

山岳会の一年生会員なので、新人訓練には必ず参加しています。
今回は刈田岳で冬山教室です。
十勝岳連峰での事故を受け、カリキュラムは雪崩対策がメインとなりました。

実習場所までは、地図とコンパスの実習を交えながら夏道沿いに移動。
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しかし、今日の刈田岳は冬型の気圧配置のため立っていられないほどの強風。
残念ながら、駒草平手前で敗退となりました。

場所をエコーロッジ付近に移しビーコン訓練。
恥ずかしながら、ワタシのビーコンは一度も捜索モードにしたことが無かったので、ちょうど良い機会でした。
続いてスノーマウントによる雪洞作成。
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要は「かまくら」ですが、作成方法に特徴があります。
まずパーティ全員のザックを集め、ツェルトを被せます。
その上に必要な大きさまで雪を積み上げます。
最後に、ツェルト・ザックを掘り出しスコップで空間を広げます。
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この方法で作ると、従来のブロックを積み上げる方法に比べ、はるかに短時間で完成するそうです。
強度も十分で、上に2~3人乗っても大丈夫とのこと。
試しに講師が上に乗ってみたら、われわれの作ったスノーマウントはあえなく崩れ去りました。
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by yossy1904 | 2007-12-09 23:23 | 山遊び | Comments(2)
Commented by utinopetika2 at 2007-12-10 22:04
このような雪洞の作り方があったのですね。
知りませんでした。
新人訓練はためになりますね。
それにしても風が強そうです。
Commented by yossy1904 at 2007-12-10 22:32
脆くも崩れ去ったわれらがスノーマウントですが、うまく作ればこんな感じ。
↓↓
http://homepage2.nifty.com/Yamanokai/2004/Sanko04-03.html
10人以上、乗ってます・・・
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