滑り初めはふるさとの山 秋田八幡平
2007年 01月 03日
弟のグループが後生掛温泉で年末年始を過ごしているので、1日だけ合流しました。
まずは八幡平の麓にある大日堂へ初詣、今シーズンの安全祈願をします。
ちょうど舞楽が奉納されていたので見学しました。
かなり歴史が古く国の重要無形文化財に指定されているとのこと。
今夜の宿は後生掛温泉湯治村です。
部屋は「極楽寮」、なぜかこの部屋にテレマーカーが集められていました。
極楽スキー??
入り口の靴箱です。
最近、これだけ皮靴が集合してるもの珍しい。
後ろ向いてるゴム長はもしかして、3ピンの穴があいたあれか?
横にちょろっと写ってる板もすごいですね~。
夜は仙台からのグループも交え大宴会。
この方たちは20年ほど前から、ここをベースに滑ってるとのこと。
翌朝、弟達は撤収。
BCは藪っぽかったので、仙台グループに混ぜてもらい秋田八幡平スキー場へ。
ここで、たまたま来ていた大館グループを紹介していただきました。
「記念撮影しますよ~」ということでゴーグル取ってもらったら
どひゃー、ほとんどの方がオーバーシックスティ・・・(最高齢の方は御歳75とか)。
ところが滑りだすと、マジ凄腕ばかり。
恐るべきシニア軍団でしたぁ!!