走る山小屋計画_4代目
2014年 10月 28日
最初はデリカスターワゴン。
子供が小さい頃はキャンプで大活躍しました。
ただ、シートが完全にフラットにならないのが難点でした。
2代目はアトレー(ディオンと併用)。
子供が大きくなりキャンプをしなくなったので、私専用の走る山小屋に・・。
床がフラットになるので、車中泊は快適でした。
3代目はハイエース(ミライースと併用)。
荷台を2重床に改造し、車中泊仕様に。
震災の時には支援物資の運搬ボランティアで活躍しました。
最近はディープサイクルバッテリーを搭載し、ますます車中泊仕様に磨きがかかってきたのですが、突然の悲劇・・。
時々エンストするようになったので、ディーラーで見てもらうと噴射ポンプの故障が判明。
修理の見積もりはなんと44万円!!
とても残念ですが、お別れすることになりました。
そして新しく迎えたのはフィットシャトル(ノーマルエンジン)。
コンパクトなワゴンですが、意外にも車中泊に適した車なんです。
リアシートを倒せば荷室の奥行きが180cm超。
完全にフラットで、室内高も100cmと充分。
先日のクライミングで泊まってみましたが、とても快適でしたよ。
次(いつになるやら)の一台候補にあげとこっと。
今回フィットシャトルにしたのは「らら号」の影響もあります(^_^)
今週末は天気が悪そうなので、いろいろ車中泊装備を充実させたいと思ってます。
・・と言っても現状で不満は無いのですが。。
それはともかく、フィットシャトル!思いの外居住性が良さそうですね。
荷台がセカンドシートと合わせてフルフラットになるとは!驚きました。
そういえば、道の駅や高速のSAでも最近この手の車で寝ている方見かけますもんね。
ハイブリッド?羨ましい。
それでも燃費が良いのはうらやましいです。
ハイブリットではありませんが、なかなか高燃費です。
田舎道ではリッター18~19キロ走ります。
息子がフィット(ノーマルエンジン)に乗ってますが、こちらは22キロぐらいとか。
ハイブリットに目がいきますが、ノーマルエンジンも改良が進んでるようですね。